12月22日は、一年のうちで、太陽が一番、短い日。
夏至からはじまった下り坂が、この日を境に、上昇に転じる。
古来、人々は、この日に、盛大なお祭りをしてきたらしい。
天地との会話が、ごく自然に行われていた時代。
うべなるかな。
ためにためられた力が、この日を境に、噴出する、というイメージ。
凝縮された、草草の、球根のような日。
草薙神社と関田神社へ行く。
どちらにも、樹齢何百年という大樹がある。
こころなしか、本日のエネルギーは、とても、パワフルに感じた。
といっても、倒されそうな、ではなく、芯の奥のほうからじわっと、と言う感じ。